BioVerdeについて
旧.株式会社バイオベルデの創設は、2003年10月に京都大学でのプレベンチャー研究「生体組織の常温長期保存液の創製」が科学技術振興機構から採択された事に端を発しております。
このプレベンチャー期間の終了に伴い、研究を継承し事業化に向けてさらに開発を推し進めるため、2006年3月に京都大学発ベンチャーとして起業しました。
これまでに植物由来ポリフェノールの機能応用による移植用の細胞、生体組織及び臓器の新規保存液などの研究開発や製造を、そしてまた緑茶・緑茶等/緑茶抽出物(カテキン等)を使用した食品の開発・製造販売にチャレンジしています。
なお、2022年12月からは、株式会社ビーエムジーに吸収合併され、バイオベルデが営んでいた全ての事業は、全て同社の事業として継承されています。
カルボキシル化ポリリジン『不凍ポリアミノ酸』技術
緑茶由来ポリフェノール技術
会社案内
社 名 |
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事業内容 (バイオベルデ領域) |
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研究用試薬(保存液)事業:
体性幹細胞、ES/iPS細胞、その他培養細胞、組織、臓器の保存に適した製品等の研究開発・製造販売。 |
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緑茶(抹茶)関連事業:
退色に強い抹茶製品の開発・販売。 |
所 在 地 |
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〒601-8023 京都府京都市南区東九条南松ノ木町45番地 |
設立年月 |
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1983年6月28日 |
資 本 金 |
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1億円 |
代表取締役 |
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玄 丞烋 |
主要取引銀行 |
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京都銀行、京都中央信用金庫、みずほ銀行 |
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お知らせ
News-
2022年8月9日
当社の事業が化学工業日報に掲載されました。
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2022年6月29日
当社の事業が日経産業新聞に掲載されました。
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2022年6月21日
当社の事業が日本経済新聞に掲載されました。
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2022年6月21日
ニュースリリース:低温保存液に関するHeartseed株式会社との共同開発契約の締結(詳細は以下PDFをご覧ください)
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2021年10月5日
ニュースリリース:新型コロナウイルス(SARS-CoV-2)の不活化効果を実証 (詳細は以下PDFをご覧ください)
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2021年5月
CryoBovシリーズが日本経済新聞およびに日刊工業新聞に掲載されました。
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2021年5月
ウシ受精卵(胚)凍結用CPLL溶液 CryoBov for Embryoの販売開始
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2021年5月
ウシ精液凍結用CPLL溶液 CryoBov for Spermの販売開始
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2021年5月
高純度EGCg含有 お口のエステにESTINY(エスティニー)の販売開始
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2017年5月
新しく論文を掲載しました。
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2013年2月
ヒト組換え体タンパク質
IBUKI(Human Basic Fibroblast Growth Factor Recombinant)の販売開始 -
2012年4月
組換え体ヒト血清リコンビナント
IBUKI(Human Serum Albumin Recombinant)の販売開始 -
2010年7月
霊長類 ES / iPS 細胞用ガラス化
凍結保存液ステムセルキープの販売開始 -
2009年4月
細胞用凍結保存液クライオスカーレス
DMSOフリーの販売開始 -
2006年10月
皮膚組織用冷蔵保存液セリオキープの販売開始